縁起

廻向院のはじまりは、よく分かっていません。開基は常念寺開山、召運上人と、二十五世光空の覚書が記されたものが存在したが、戦災で焼失しました。

当院は、もともと蓮光院と称し、他の地に建立されていましたが、延宝五年(1677)。常念寺西大門拡張の為、現在地に移され、常念寺塔頭となりました。

天明七年(1787)に寺院名が廻向院に変更となり、当時の境内内外地は750坪を有していました。

当時は稲荷堂及び奥之院が配され、初午の日には大変多くの参詣者で賑わったと言われています。昭和20年7月の一宮空襲によりすべてが灰となりました。

昭和四十五年(1970)。二十六世静世代に現在の本堂が建立されました。

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